私がワクチンを接種しない理由

清掃員クロア
順番が回ってきても、当面、受ける気はない。

 

昨日、私は母にこのように伝えた。

 

「当面」

これは、「今のところ」受ける気はない、という意味である。

 

だから、例えば「1年後」は分からない。
気が変わるかもしれない。

 

 

とりあえず、

「今のところ」ワクチンを接種しない理由について、書きます。

 

 

副反応への不安が払拭できない。

 

実際、新型コロナのワクチンは、「発熱」などの副反応が報告されている。
厚生労働省のホームページ

 

今後、接種回数が増える毎に、「副反応の報告事例」も増えるだろうと私は予想している。

 

自分の身に、どんな副反応が起きるのか?

これが全く分からない。
分からないから、不安になる。

 

だから「今のところ」、接種を前向きに考えられない。

 

 

私達の世代は「後回し」で良い。

 

過去の日記にも書いた。

 

私は、『感染者数が際立って目立つ「20代」を優先すべき』だと思っている。

私達「中高年世代」は、健常者ならば、後回しで良いだろう、というのが私の考えである。

 

 

感染予防対策を徹底している。

 

私の勤務先は、未だに感染者ゼロである。
会社関係者を含めても、感染者は居ない。

 

全員が感染予防対策を徹底している。
もちろん、私も同じ。

 

このまま、それを継続すれば良いと思っている。

 

 

最後に、私が主張したいこと。

 

 

ワクチン接種は「義務」では無い。

厚生労働省のホームページにも、そう書いてある。

 

にも関わらず、世間では「義務」のような風潮になってしまっているのでは?

私は、そのように感じている。

 

だいたい、菅義偉首相の答弁が「おかしい」のだ。
ワクチンは、新型コロナ感染対策の「決め手」だとか、「切り札」だとか。

 

ワクチンは決して万能ではない。

 

副反応という「リスク」を背負わなければならない。
そして、接種後に新型コロナに感染した事例だって報告されている。

 

 

接種するか否か。

 

それは各々が判断することであり、その判断は尊重されるべきである。

 

私は、これを強く言いたいです。

 

 

mohamed HassanによるPixabayからの画像

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