昨日の日記に関連して、
日本維新の会が提案している「予備選」について。
私の思いのままに、書きたい事を書きます。
私達が「減税」を勝ち取る為には、石破茂首相が “当てにする” 野党の議席も減らしていかなければいけない。
昨日の日記で、私はこう書きました。
日本維新の会が提案する「予備選」とは、今夏の参院選1人区で
「野党候補者を一本化する」為のものです。
「野党候補者を一本化する」為のものです。
決勝戦の前に「準決勝戦」をやりましょう。
それを勝ち抜いた候補者が、与党候補者と戦いましょう。
まあ、そんな感じですね。
うーむ・・・🙄
上記の予備選で、
石破茂首相が “当てにする” 野党の議席を減らす事は、出来るかもしれませんが・・・
「予備選」には反対です!
野党候補者「一本化」に反対です。
維新の前原誠司共同代表が、候補者を一本化しなければ「自民党を利することになる」と発言をされてましたが、それは間違っています。
事実、
前回の衆院選で、自民党は “大敗” しました。
過半数割れに追い込まれたのです。
「野党予備選」など実施しなくても、自民党は議席を減らしたのです。
私は “選択肢は多い方がいい” と考えています。
例えば、候補者を「一本化」した結果。
私の地域は、自民党と立憲民主党の対決になったとします。
こんな場合、
私は、間違いなく「白票」を投じます。
私は選挙には必ず行きますが、「白票なんか無駄!」と考えている人は、投票にすら行かないでしょう。
応援したい政党の候補者が、おらん!🙀
こっちの方が、私達有権者は困る。
だから、
「予備選」も「一本化」も、やってはいけないのです。