昨年の日記を読み返してみました。
読売新聞社が実施した「世論調査」によると、次の自民党総裁にふさわしい政治家は『石破茂・議員』が20%で “トップ” だったそうです。
うーむ・・・🙄
人気者だった「石破茂さん」は、念願叶って「総理総裁」になりました。
さてさて。
私達国民にとって、これが良かったのか、悪かったのか・・・?
私は、こんな事を書いてました。
「総裁」に相応しいとは、私は思いません。
『リーダーに成れない人』だと思っています。
理由は簡単です。
それは、「自民党内で人気が無いから』です。
『リーダーに成れない人』だと思っています。
理由は簡単です。
それは、「自民党内で人気が無いから』です。
うーむ・・・🙄
石破さんは、リーダーに成ってしまいました!🙀
私の “見立て” が、ハズレましたね。
しかし、私だけでなく。
おそらく、多くの人が驚いたと思います。
まさか!
まさか、まさか!
決戦投票で「高市早苗議員」を破るとは!
良かったのか、悪かったのか・・・?
これを判断するには、あまりにも拙速だと思いますが、私は・・・
選挙で過半数に届かず、更に支持率が低迷している現状を見れば、ね。
『悪かった』と判断せざるを得ませんな。
国民民主党との「103万円の壁」に関する協議も決裂してしまいましたが、結局!
リーダーに相応しくない人が、そのポジションに就いてしまった事が、ね。
現在の自民党を “迷走” させているのでしょう。
野党の協力を得なければ、予算も法律も通らない状況にも関わらず、国民人気の高い「国民民主党」を怒らせてしまうとは、ね。
人にはそれぞれ「役割」があります。
石破茂さんの「役割」は、リーダーではない。
「総理総裁」では、ない。
昔は国民人気が高かったかもしれませんが、現在はそうでもない。
「新しいリーダー」を、私は望みます。