京都市が『宿泊税』を引き上げる方針を発表しました。
京都市は現在、宿泊料金に応じて「3つ」の区分で宿泊税を徴収しています。
最高額は「1,000円」なのですが、改正案では・・・
1人1泊10万円を超える場合の税額は「10,000円」になるそうです。
かつて、私は「ホテルマン」でした。
当時は「宿泊税」は導入されてなかったですね。
目的は「観光振興」です。
「地方税」に分類されます。
「国」が徴収するものではなく、「地方自治体」ですね。
うーむ・・・🙄
「10,000円」ですか・・・🤔
まあ、
私のような「低所得者」は、宿泊代に「10万円」なんて払えません。
俺には関係ないね。🥱
実際に利用される皆さんが、どう感じるか?
「そんなに税金を取られるのなら、もっと安い所に宿泊しよう」
「一万円払ってでも、宿泊したい!」
受け止めは “人それぞれ” でしょうね。
ただ!
「元·ホテルマン」だった『私・清掃員クロア』が “不満” に思うのは・・・
『宿泊税』とは、
先にも書いた通り、「地方自治体」に納める税金ですからね。
宿泊施設で働いているスタッフの皆さんの給料には、反映されません。
徴収額が「1,000円」から「10,000円」になっても、ね。
そこで働く皆さんの給料が「10倍」になるわけでは、ない。
また、本当に「観光振興」の為に使われるのですかね?
そして!
「そもそも論」ですが・・・
「国」や「地方」は、俺達から税金を取り過ぎでしょ!
私は「京都市民」ではありませんし、旅行に行く予定もありません。
ただ、
「元・ホテルマン」として、思った事を “そのまま” 書き連ねてみました。
では、おやすみなさい。💤