宿泊税

京都市が『宿泊税』を引き上げる方針を発表しました。

 

京都市は現在、宿泊料金に応じて「3つ」の区分で宿泊税を徴収しています。

最高額は「1,000円」なのですが、改正案では・・・

 

1人1泊10万円を超える場合の税額は「10,000円」になるそうです。

 

 

 

 

かつて、私は「ホテルマン」でした。

 

2024年11月13日

 

当時は「宿泊税」は導入されてなかったですね。

 

 

 

目的は「観光振興」です。

地方税」に分類されます。

 

 

清掃員クロア
「国」が徴収するものではなく、「地方自治体」ですね。

 

うーむ・・・🙄

「10,000円」ですか・・・🤔

 

 

 

 

まあ、
私のような「低所得者」は、宿泊代に「10万円」なんて払えません。

 

清掃員クロア
俺には関係ないね。🥱

 

実際に利用される皆さんが、どう感じるか?

 

「そんなに税金を取られるのなら、もっと安い所に宿泊しよう」

「一万円払ってでも、宿泊したい!」

 

受け止めは “人それぞれ” でしょうね。

 

 

ただ!

「元·ホテルマン」だった『私・清掃員クロア』が “不満” に思うのは・・・

 

『宿泊税』とは、
先にも書いた通り、「地方自治体」に納める税金ですからね。

 

宿泊施設で働いているスタッフの皆さんの給料には、反映されません。

 

徴収額が「1,000円」から「10,000円」になっても、ね。

そこで働く皆さんの給料が「10倍」になるわけでは、ない。

 

また、本当に「観光振興」の為に使われるのですかね?

 

 

そして!

「そもそも論」ですが・・・

 

清掃員クロア
「国」や「地方」は、俺達から税金を取り過ぎでしょ!

 

 

 

私は「京都市民」ではありませんし、旅行に行く予定もありません。

ただ、
「元・ホテルマン」として、思った事を “そのまま” 書き連ねてみました。

 

 

では、おやすみなさい。💤