「冬休み」です!

今日は帰省しました。
家族の顔を見る為、そして、実家の近隣に「年末の挨拶」をしてきました。
最近では、ご近所との付き合いが “希薄化” しているように感じます。
実際、集合住宅に住んでいる「私・清掃員クロア」も、皆さんに挨拶はしますが、相手の「名前」を知りません。
ところが、私の実家は「田舎町」ですから、近隣の皆さんの「名前」は知ってますし、付き合いもあるし、助け合いもあります。

私の父は、お隣に住む家の「立木の剪定」をやっているそうです。
「おじちゃんが、毎年キレイに切ってくれるから、助かるのよ!」
年末の挨拶に行ったら、こんな事を言われました。
俺の父は「おじちゃん」ではなく、もはや『おじいちゃん』だけど、ね。
既に『82歳』だからねぇ・・・🙄
『おじいちゃん』だよねぇ・・・🙄
しかしながら、そんな『おじいちゃん』が “他人様のお役に立っている” という事実は、とても嬉しいです。

そして母も、ボランティアで地域の清掃をしています。
私は「清掃員」だから、分かる。
これは、ね。
なかなか出来ない事ですよ。
俺は「ボランティア」では、清掃はやらん!
プロだから、必ず「お金」を貰う!
プロだから、必ず「お金」を貰う!
まあ、ね。
定年を迎え、プロの清掃員を「引退」した後ならば、ね。
母を見習って、ボランティアするかな。

いずれにせよ、両親の顔を見て、改めて思いました。
見習おう。