今月最後の仕事でした。
昨日に引き続き、雨の中での仕事でした。
さて、と。
年金制度改革法案が衆院を通過しました。
参院も通過するでしょうから、今国会で成立する見通しです。
国民民主党と日本維新の会などは、上記の法案に反対しました。
しかし、
野党第一党の「立憲民主党」が、ね。
賛成してしまったので、ね。
個人的には、
「反対すべき法案」だったと思うのですが、ね。
ただ、今夜書きたい事は「年金」ではありません。
『国民民主党』について、です。
未だに!
今夏の参院選で擁立する候補者に対する「不平不満」が充満しているようです・・・🙄
支持率が上昇し、国民民主党は「追い風」の中で、今夏の参院選を戦えるはず・・・でした。
ところが、
今では完全に「向かい風」です。😫
玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長の会見を、毎週「YouTube」で私は視聴しています。
お二人の会見での話に “納得” していますし、国民民主党が発表した候補者を “容認” しています。
ですが、
私は「チームみらい・安野貴博さん」を応援してますから、国民民主党には投票しません。
ちょっと振り返ってみます。
国民民主党への「期待」が、大きく膨らんでいました。
それが、前回の衆院選の結果です。
公示前の7議席から『4倍』の28議席に伸ばし!
なんと!
比例の候補者が足りず、他党に『3議席』も譲ってしまう!
こんなのは「大失態」ですが、それだけ凄まじい “人気” だった、と。
そういう事です。
この勢いのまま、参院選へ!
と、所属議員の皆さんも、支援者も思っていたでしょう。
まあ、以前にも書きましたが・・・
『一気に上がったものは、一気に下がります。』
私が応援していた頃の「国民民主党」の支持率は、なんと「1%前後」です。
まさに「視力検査のような」支持率だったのです。
それが、僅か1年足らずで “一気” に上がりました。
ところが、今回の候補者発表で、支持者の期待を裏切ってしまいました。
“一気” に下がるのも「必然」です。
ただ、ね。
支持者の「不平不満」は分かるのですが、ね。
『個人攻撃』みたいなモノは良くないです。
ダメです!🙅
候補者を “公認した” のは「国民民主党」ですから。
『怒りの矛先』は、
政党に向けるべきだと、私は思うのです。
候補者個人を攻撃するのは、私は “違う” と思っています。