自民党総裁選
昨日、立候補者5人による1回目の街頭演説会を東京・秋葉原で開催しました。
うーむ・・・🙄
今回の総裁選ですが、世間の注目度は “イマイチ” だな、と。
そんな風に、私は感じています。
まあ、今の自民党は「低迷中」ですからね。
それに、総裁選も1年前にやったばかりです。
そりゃ、シラけますよね。
自民党、何やってんだよ・・・😑
こんな声が、世の中に充満しても仕方ないでしょう。
ところで、前回に引き続き、今回も立候補している「小林鷹之・元経済安全保障担当大臣」が、世代交代を訴えています。
世代交代?
私は、物凄い “違和感” です。
しっくり来ない。
何故ならば、
小林鷹之衆院議員は「1974年11月生まれ」で、現在『50歳』です。
私は「1970年11月生まれ」で、現在『54歳』です。
小林議員とは「同世代」と言っていいでしょう。
そんな私が『世代交代』なんて言ったら、周囲はシラけます。
当然です。
私は『54歳』ですからね。
20代や30代の「若者」が “世代交代” を訴えるのは納得出来るのですが、
「50歳の小林鷹之衆院議員」が言うとねぇ・・・
「50歳の小林鷹之衆院議員」が言うとねぇ・・・
まあ、視点を変えてみますと、ね。
政治家の皆さんの「高齢化」が進んでいる、と。
そう言う事なのでしょう。
「50歳」の議員さんが
『世代交代だ!』
なーんて、言うのですからね。
私達の業界も「高齢化」が進んでいます。
そして、残念ながら・・・
『世代交代』なんてモンは、起こりません。
何故ならば、若者が居ないからです。
うーむ・・・🙄
政治の世界が、私達と “同じ” では・・・
お先真っ暗・・・🙀