『最低賃金』の事です。
「全国平均で時給1118円」
厚生労働省の審議会は、2025年度の最低賃金を「全国平均で時給1118円」とする目安をとりまとめました。
うーむ・・・🙄
今夜は、上記の件について書いてみよう。
2年前は「1002円」でした。
当時の事は覚えていませんでしたが、日記に書いてありました。
さてさて、
時給1118円で「8時間」働きます。
それで「20日」働きます。
すると、月収は「178,880円」です。
それで「20日」働きます。
すると、月収は「178,880円」です。
ここから、税金や社会保険料を納めなければならないのだから、「手取り額」はもっと下がります。
手取りは「15万円くらい」でしょうね。😑
かつて、私は「年収200万円」でした。
その頃の手取りが「15万円くらい」でしたね。
当時の私は、こんな金額でも生活出来ました。
何故ならば、物価が今より安かったからです。
例えば、当時は電気代が「1万円」を超えるなんて、なかったです。
それが今では、ほぼ毎月超えます。
2万円近い請求が来た時は “ビックリ仰天” でした!🙀
こんな具合に、私達の生活コストは「高騰」しています。
高騰し続けています。
こんな状況で「時給1118円」 かぁ・・・🤔
しかし、私の勤務先のような「街の小さな会社」にとっては、大きな負担になってしまいます。
「人件費は可能な限り抑えたい」
これが、経営者の “本音” でしょう。
俺達も、毎日「12時間くらい」働いているからね。😑
人を雇えないのだから、私達が「長時間労働」するしかないです。
会社が潰れてしまいますから。
政府は企業に「賃金アップ」ばかり求めますが、これは “ダメ!” です。
やはり、政府が「減税」などで、私達の “手取り額” が増える政策を実行してくれないと、ね。
現在、衆参共に「与党過半数割れ」の状態です。
「増税路線」の自公連立政権は、今までのような政策は打ち出せないはずです。
野党の皆さんに、期待しております。