東京の平均月給はニューヨークの「半分」なんだそうです。
ドル換算で比較すると・・・
東京の月給は2592ドル(約37万円)で38位、
7位だったニューヨークの5128ドル(約74万円)のほぼ半分です。
「読売新聞オンライン」で、上記の記事を読みました。
うーむ・・・🙄
平均月給37万円⁉︎
長い事、清掃の仕事に携わっている「私・清掃員クロア」から見ると、凄く高額に感じますねぇ・・・🙄
それでも、ニューヨークの「半分」なんですね。
調査が始まった2012年時点では、
ニューヨークは4170ドル、
東京は4023ドルだったそうです。
ほぼ「同程度」だったのですね。
それから10年くらいの月日が流れ、随分と「差」がついてしまいました。
うーむ・・・🙄
まあ、ね。
経済成長しない国ですからね。
「失われた30年」です。
時々、私は思います。
このままだと、若者は皆、もっとお金を稼げる海外へ出てしまうのでは?
日本で最も稼げる都市「東京」ですら、ニューヨークの半分ですよ!
もちろん、
物価が違いますからね。
単純に「月給だけ」で、ニューヨークの方が “良い” とは言えません。
しかしながら、
今の東京、日本に「明るい未来」が見える若者は、居るのでしょうか?
働いても働いても、高い税金や社会保険料で、総支給額が増えても「手取り」は増えません。
こんな東京で、日本で、
ずっと働き続けてくれる若者が、居るのでしょうか?
どんどん減っていくんだろうな。😿
「お金」なんですよね、結局。
働いても働いても “稼げない” のでは、皆、やる気にならん。
税金や社会保険料について。
政治家の皆さんには、もっと考えてもらいたいものです。