新しい一週間が始まりました。
今週も頑張りましょう。✊

さて、と。
昨日、NHKの「日曜討論」を視聴しました。
「衆院議員定数削減法案」について、野党側から批判が続出しましたね。
予想通り・・・😑
殆どの野党は、議員定数削減には「反対」でしょう。
6日の日記で、私はこのように書きました。
しかし、反対は「野党」だけでなく、与党「自民党」の中にも居るのです。
連立を組む「日本維新の会」の議員さんだって、本音はどうなのか・・・?

結局、ね。
議員さんは、ご自身の “身分に関わる事” は、やりたくないのです。
まあ、当然ですよね。
議席の数が減ってしまったら、ご自身の「当選確率」も下がります。
特に、これまでの選挙で「比例復活」で勝ち上がってきた人なんて、小選挙区では勝てないわけですから。
「比例の議席数」を減らされてしまったら、ご自身が議員を続けられなくなってしまいますからね。

ところで、私には「疑問」があります。
そもそも、何故、議員を続けたいの?
今の議員さんの “顔ぶれ” を、皆さん、見て下さい。
一般企業なら、既に「定年退職」を迎えているような「昭和のおじさん」が目立ちませんか?
いや!
「目立ち過ぎ」だと思いませんか?

「オールドメディア」なんて言葉がありますが、政界も「オールド議員さん」が多過ぎませんか?
しかも!
そんな「オールド議員達」が、政界の “ど真ん中” に居座っているように、私には見える。
傍に “ひっそり” と座っているのならば、ね。
私は許容出来るのですが、ね。
