毎月「12日」は、このタイトルで日記を書いています。
今月も、無事にこの日を迎えました。😸
めでたい、めでたい!
めでたい、めでたい!
私にとっての「記念日」と言うのは “大袈裟” ですが、『特別な日』です。
さて、と。
厚生労働省が発表した調査によると・・・
名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は『前年同月比2.9%減』です!
名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は『前年同月比2.9%減』です!
5か月連続で『マイナス』です!
「名目賃金」については以前説明しましたが、私のような労働者は『実質賃金』が “プラス” にならんと、ね。
生活が “豊か” になりません。
ところで、
参院選に向けて、各党が「公約」を発表しています。
「賃上げ政策」
これ、各党が「公約」に盛り込んでいるのですが・・・どうも、ね。
合点がいかん。😑
納得する。
理解する。
承知する。
こんな意味の言葉です。
理解する。
承知する。
こんな意味の言葉です。
何故ならば、賃上げは「企業」が決める事です。
私の勤務先で言えば、ワンマン社長である「私のボス」が、我々従業員の給料の “上げ下げ” を決めています。
ボーナスも “同様” です。
ですから、
政党が「いかなる賃上げ政策」を掲げたところで、ね。
例えば、国民民主党です。
「令和の所得倍増計画」を掲げています。
消費と投資を拡大する積極的な経済政策で、2035年名目GDP1000兆円を実現する。
なーんて、ホームページに書いてありますね。
仮に、これが実現したとします。
で、俺の給料が「倍増」になるか?
そんな事には、なりません。
先にも書いた通り、私の勤務先では「私のボス」が、全てを決定していますからね。
政党が「賃上げ政策」を掲げるのは、
どうぞ、ご勝手に!
しかしながら、
私が “合点がいく” 賃上げ政策が見当たらなかった事は、とても残念です。