アマゾンジャパン
配送拠点を全国６カ所に新設し、夜間に注文で “翌日までに届ける配送” を、２０２５年中に全国に拡大すると発表しました。
うーむ・・・🙄
これは、なかなか難しいでしょう。
Amazonに「けちを付ける」つもりはないです。
私は「Amazonプライム」に加入していますし、Amazonが大好きです！
オーダーしたモノを、早ければ「翌日」に受け取れるのは、とてもありがたいサービスです。
ただ、現実は・・・
「配送が遅れています」
最近は、こんなメールをAmazonから “頻繁に” 受け取ります。
「たまに」では、ない。
『頻繁に』です。
まあ、だからと言って。
Amazonに苦情を言うつもりは、全くありません。
事情を察しているからです。
それは・・・
「配達員不足」です。
私は転職サイトに登録しています。
「スカウトメール」なんてモノが届くのですが、
「稼げますよ！」
こんな内容のメールを、結構受け取ります。
私のような「５４歳のおじさん」を “スカウト” するのですよ！
明らかに「人手不足」という事です。
上記のような「スカウトメール」を、私は “疑いの目” を持って読んでいます。
本当に「稼げる！」のならば、ね。
私のような「５４歳のおじさん」をスカウトしませんよね。
これは、なかなか難しいでしょう。
つまり、
配送拠点がどんなに増えても、ね。
ドライバー、配達員が不足している状態では、翌日に配達は「実現困難」でしょうね。
それから、これは余談ですが。
配達が遅れて、ドライバーにその “怒り” をブツける人がいますが、私は感心しません。
配達員の皆さん、
朝早くから夜遅くまで、凄く働いています。
私も毎日１２時間くらい働いていますが、配達員の皆さんは、もっと働いているのではないでしょうか。
配達が遅れるのは、ドライバーさんや配達員さんの責任では無い。
十分な人員を確保しない「会社」の責任です。
個人に “配達が遅れた怒り” をブツけるのは、やめましょうね。